乳幼児健診・育児相談|あいざわキッズクリニック|鎌ヶ谷市初富の小児科|初富駅から徒歩5分

〒273-0125千葉県鎌ヶ谷市初富本町1-1-24
電話アイコン047-446-1170

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乳幼児健診・育児相談

乳幼児健診・育児相談|あいざわキッズクリニック|鎌ヶ谷市初富の小児科|初富駅から徒歩5分

乳幼児健診について

乳幼児健診について

乳児健診はお子さんの発達を知るうえで大切です。
決められた期間で、体調がよい時に必ず受けるようにしましょう。日頃、お子さんと一緒に過ごすことが多く、お子さんの様子をよく知る方と一緒にご来院ください。

お電話でのお問い合わせは下記時間にお願いいたします。

当院では他の病児と接触することがないように、予防接種および乳児健診は一般診療と別けて専用の時間枠を設けています(夕方予防接種除く)。

お問い合わせ時間 10:00-12:00、
16:00-17:30
Tel 047-446-1170

健診時期例

3ヶ月~6ヶ月健診

首のすわる時期の4ヶ月

7ヶ月~8ヶ月健診

おすわりができる時期の7ヶ月

9ヶ月~11ヶ月健診

つかまり立ちができる時期の10ヶ月

3〜6ヶ月健診および9~11ヶ月健診は受診票が使用できます。
7~8ヶ月健診は自費となります(松戸市以外)。
また、1才以降の健診は自費となります。

健診内容

内容

身長・体重・頭囲・胸囲の測定、診察、月齢に応じた心身の発育の確認と指導

対象時期
  • 3~4ヶ月
  • 6〜7ヶ月
  • 9〜10ヶ月
お持ちいただくもの
  • 母子手帳(○ヶ月健診の左側のページ(保護者の方の記入欄)を記入してきてください。)
  • 保険証
  • 受給券
  • 診察券
  • バスタオル
    (待合室でオムツ一枚になってお待ちいただきますので、体がすっぽりおおえるくらいの大きさのバスタオルなど)
  • ※母子手帳別冊の受診票(使う方のみ。太枠内を記入のうえ、3枚つづりを切り取ってお持ちください)

当日の流れ

母子手帳

1

受付

受診表・母子手帳をお持ちください。

2

測定

身長・体重・頭囲・胸囲測定

3

診察

4

終了

育児相談

寝転ぶ赤ちゃん

育児相談

子育てや家事で毎日忙しいお母さん、育児の中で気になっていることや悩んでいることはありませんか?育児中のちょっとした疑問やお悩みをご相談ください。お子さんを育てるということは楽しいことばかりではなく、大変なことも非常に多いものです。育児に正解はないとはいえ、授乳や離乳食などの食事に関すること、睡眠のこと、発育や発達のことなど日々の子育ての中で気になることはたくさんあると思います。また、思い通りにならずにイライラしたり、悩んで落ち込んだりして気づかないうちに負担になっていることもあります。とくに初めての子育てとなればなおさらです。
どんな時期でも育児に悩みは付きものです。お子さんのことでわからないことや不安なこと、心配なことがあれば些細なことでもお気軽にご相談ください。育児に関する疑問や悩みにお答えし、少しでもゆとりをもって育児ができるように応援します(相談内容やお子さんの状態によって診察をおすすめする場合もあります)。

育児相談でよくお受けする内容

  • ほかの子と比べて発達が遅い気がする
  • 母乳やミルクの量、時間、飲ませ方が適切か不安
  • ミルクを飲んだ後、よく吐く
  • 離乳食の開始時期、進め方がわからない
  • 離乳食を食べてくれない、離乳食のアレルギーが心配
  • 呼吸の様子がおかしい
  • 声や音に対して反応が無い
  • 頭が大きい気がする、形が気になる
  • 体にあざがある
  • でべそが気になる
  • 夜なかなか寝てくれない、夜泣きがひどい
  • 抱きぐせがつくのが心配
  • よく目が見えてない気がする、目やにが多い
  • スキンケアの方法がわからない など

赤ちゃんの育児相談

栄養・ミルクについて

母乳栄養は、赤ちゃんの消化機能や免疫的な効果をはじめ、母親にとっても様々な疾患のリスクを軽減する作用があります。「できれば母乳栄養で育てたい」と思われるお母さんも多いと思います。もちろん母乳が出ている場合は母乳栄養をおすすめしますが、粉ミルクにも利点はあります。お子さんとお母さんにとってストレスがなく、授乳が楽しい時間になることが大切です。

皮膚・スキンケアについて

赤ちゃんの皮膚は、大人と比べてバリア機能が十分発達していないため、皮膚が乾燥しやすく、本来であれば皮膚から入ってこないはずのアレルゲンが入りやすい状態になっています。保湿効果のあるスキンケアで乾燥を防ぎ、アレルゲンが侵入出来ない健康な皮膚にしていくことが大切です。

発達について

発達には個人差があり、寝返り・座位・ハイハイなど必ずしも順番通りにできるようになるとは限りません。発達に関して気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

呼吸について

赤ちゃんは大人と違ってまだ口呼吸ができません。生まれてしばらくは腹式呼吸で鼻呼吸をしています。鼻が詰まるとミルクが飲みにくくなったり、息苦しそうに見えたりしますが、多くは生理的なものです。哺乳力が良好で、よく寝むれるようであれば、病気の可能性は低いといえます。授乳がうまくできず元気もない場合は、先天性喘鳴や感染症などが疑われますので受診してください。

赤ちゃんの嘔吐について

嘔吐は正常な新生児でも日常的にみられるため、病気との判断に困ることが多いと思われます。嘔吐物の性状、嘔吐の仕方、発症の日齢、体重の増減、腹部所見、排便の様子などを踏まえて診断しますので、漠然と様子をみずに頻度が多い、継続して起きていると思うときはご相談ください。

正常範囲内の嘔吐

溢乳(授乳後に口から少量の乳がだらだらとはき出ること)、哺乳過誤(授乳過多、排気不良など)、血乳の授乳など

病的な嘔吐

腸回転異常症、胃食道逆流症、肥厚性幽門狭窄症、新生児乳児消化管アレルギー、感染症など

「でべそ」について

出生後に切断された赤ちゃん側の臍帯は乾燥して脱落しますが、脱落後に徐々に臍ヘルニア(でべそ)を認めることがあります。自然に治癒することも多いですが、早期に圧迫療法を行うことでおへその見栄えがよくなります。気になる場合はご相談ください。

視野スクリーニング検査