ヘルパンギーナとは?|あいざわキッズクリニック|鎌ヶ谷市初富の小児科|初富駅から徒歩5分

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ヘルパンギーナとは?

ヘルパンギーナとは?|あいざわキッズクリニック|鎌ヶ谷市初富の小児科|初富駅から徒歩5分

こんにちは
あいざわキッズクリニックの院長です。
本日は、ヘルパンギーナについて、紹介します。

手足口病と同じく夏にかかりやすい病気です。
急に高熱が出て、口の中に水疱ができる病気で、1~5才の乳幼児が かかりやすいウイルスによる夏風邪の一種です。 コックサッキーウイルスやエコーウイルスなどが原因です。 咳やびじゅといった風邪症状がないのに突然高熱が出ます。、 発熱と同時に「のどちんこ」周辺に水疱が数個(時には十数個)できます。水疱が破れ、のどが痛くなるため、不機嫌になったり食欲不振になったりします。 まれに、無菌性髄膜炎、急性脳炎、急性心筋炎など合併することがあるので、注意が必要です。